メイン | 2005年07月 »

2005年06月05日

●せどりって何・・・?

さてさて、素晴らしきせどり生活とありますが、

「そもそもせどりって何!?」

なんて方もいらっしゃるでしょう。当然です!!むしろ正しいです!!

私も存在を知るまでは「はてな??」状態でしたから。

それにパソコンで間違って変換してしまうと「セ鳥」なんて出てきちゃいます!!鳥かよ!!(ミムラ風)

・・・・・まあそんなこんなで(笑)、知らない方も多いことかと思います。

いちおう辞書などの定義では、



せどり・・・・ 「 競取り 」同業者の中間に立ち、注文品などを尋ね出し、売買の取次ぎをして口銭をとること。また、その人。

とあります。でも、私が聞いていたのはちょっと違って、



せどり・・・「 背取り 」本の背表紙から古本業者が仕入れをすることから派生。中古本を安く仕入れ相場で売ること。

と覚えてました。・・・・・まあ、最初のヤツは広辞苑なので恐らくそっちが本物でしょう(笑)。

要するに、「安く買って、それ以上の値段で売ろう!!」ということですね。



「・・・・・・でも、古本のプロがやっていたことを素人の私が出来るの??」

なんて不安になる方もいらっしゃると思います。

出来ます!!

なんてったって、私でも出来ました!!もう、かなりどんくさくて、地元で迷子になるような(笑)私でも!!

最初のひと月で2万円近い収入がありました。

そして、今では月収10万円を超えています(開始3ヶ月目)。

このことからも、知識がなくたってなんとかなる!!と思います。

もちろん、それ相応の努力や知識は必要です。

でもこれ、仕事じゃありません。

自分の好きな時に、好きなようにやればいいんです。

時間があるときには少し多めにやるもよし、時間がないときは何にもやらないのもよし、なんです。

ですから、ぜひ挑戦してみてください!!

本が嫌い・・・・・・・なんて方などは、ひょっとしたら合わないかもしれませんが、合わなかったら合わなかったですぐにやめればいいんです。

手元に何冊か本は残ってしまいますが、デメリットなんてそれぐらいです。初期投資なんていわれるものは、105円でいいんですから(一冊の値段)。




投稿者 ohikkosimanbo : 05:47 | コメント (0)

2005年06月19日

●セドリは本当に儲かるの?

さて、でも本当に儲かるの?という方もいらっしゃると思います。

「おいしい話には裏があるのよ」

母親によく言われたものです。

大丈夫!!

なんてったって、おいしい話ではありますが、

自分が行動しないと何も生み出してくれません!!

金のなる樹じゃないですから、ほっといてもお金は生まれてきません!!自分の手で作り出さないといけないんです!!

ですから、「おいしくはあるけれど、そこそこ大変な話(仕事)」といえるかもしれません。

でも、がんばってやればそれ相応の利益を生み出してくれます。

私ははじめのひと月目で2万円近く儲かりました。その内訳は、


アマゾン
売却  ¥30567  - ブックオフ で仕入れ(約100冊)  ¥10500  =  ¥20067 

でした。はじめてひと月です!!

この結果には正直自分もびっくりしました。「こんなに儲かるのか・・・・」と。

もちろん、これに自分なりの法則や知識を応用すれば、その収入はさらに上がることでしょう。

というか、知識なんてやっているうちに自然とついてきます(笑)。逆に、プレミア物にばかり目がいってしまうようになってしまうぐらいです!!

ですから、「知識がないから・・・・」なんてことはまったく問題ありません!!

むしろ、どんどん増えてくる知識に「われながらすごい!!」なんて思っちゃうようになりますよ!!というか、私はなりました(笑)!!もちろんまだまだ知識不足なんですけどね。

それに、本を売る場所はアマゾンだけではありません。YAHOOオークションなどのオークションやフリーマーケットなんていうのも重要な市場です。

本というものは、ほしい人はほしいですが、ほしくない人にはなんの関心も示されないように好みの差が激しいです。

ですから、売る場所や時間、お客さんによって売れる数も価格もなにもかも違ってきます。

・・・・・大変だな、と思いますか?

でも、むしろそれが面白いんです!!

「この場所はこんな好みのお客さんが多いんだ・・・・」なんていう発見がたくさんあります。そんな発見が増えていくたびに、売り上げに反映してきますし、エセマーケティング気取りも出来ます(笑)。



知識が増えて、それが収入に反映する!!なんてすばらしいいい!!!!

・・・・・・・・なんか凄い怪しいですね(笑)。おかしいなあ、いいところをあげればあげるほど怪しくなってく・・・・・。

でも、怪しくないですよ!!・・・・・・・っていうほど怪しいですね(笑)。

なんだかエンドレスに続いちゃいそうなんで、むしろ怪しい!!でいいです!!とにかくはじめてみてください!!そして身をもって体験してみてください!!

なにもはじめからブックオフで仕入れる必要もありません。

自分の家にある物を片っ端から
アマゾン
で検索してみましょう。

それだけでも、「これがこんな価格で売れるんだ・・・・」なんていう発見の連続です!!

私もはじめは自分の家のいらないものをやってみたんですが、もうびっくりですよ!!こんなに高いのかと!!なんてったって捨てようとしてましたからね(笑)。捨てようとしてたものが1000-2000円の価格で売れるんですから、そりゃ味をしめますよ(笑)。

さあ、ぐずぐずしている暇はありません!!

とりあえず、自分の足元に転がってるあんな本やこんな本がいくらで売れるのか調べてみましょう!!

そこからがあなたの「素晴らしきせどり生活」の始まりです!!




投稿者 ohikkosimanbo : 21:07 | コメント (0)

●せどりのメリット

せどりにはたくさんのメリットがあります!!

まずはメリットその1!!

簡単にはじめられる!!

これです!!とにかく近くにブックオフ があって、インターネットにつながっていさえすれば問題ありません!!インターネットは、このHPを見れているわけですから大丈夫(笑)。

ただ、ブックオフ の方は地方によっては近くにないかもしれません。

そんな人でもあきらめるのはまだ早い!!BOOKOFFのインターネット版「E-BOOKOFF]があります!!ただ、ここでは、特価品などがないため、掘り出し物を探し出すのは少し難しいかもしれません。でも、出来ないことはないので、是非挑戦してみてください!!

それに、初期費用がかかりません!!お金がなければ、まずは家にあるいらない本を売って初期投資しましょう(笑)。1冊105円ですから、もう1000円あれば10冊買えるわけです!!お金も自分の好きな額で出来るのです!!

つづいてメリット2!!

本に関する知識がいやでも増える!!

もうこれは、嫌でも増えます(笑)。

「これはちょっと部数出回ってるから安いな・・・・。それをブックオフ はこんな値段で売りやがって!!」

なんていう毒さえ吐けるようになってしまいます!!これはメリットかわかりませんが(笑)。とにかく、知識が増える分収入に結びつきやすいので、プレミア物なんかはどんどん覚えていきますよ。この、プレミア物の知識が増えることで、今まで古本屋に自分の好きなものしか探していなかったのが、宝探しもできるようになります!!

プレミア物を発見した時の胸の高鳴りは凄いですよ!!

「\\\\\\\本当にこれ、105円だよな・・・・・\\\\\ 」

なんて、目が¥マークになってしまうこともあるでしょう!!私も何度か体験してます!!なんだかレジに持っていったら「それ実は○万円なんだ」なんていわれるんじゃないかと無駄にひやひやしたりして(笑)。

そんなわけで、これがメリットの2つ目!!「古本屋に行く楽しみが増える!!」

さらにまだあるメリットその3!!

売れるまでは自分で読める!!

そうなんです。売れるまでは自分で読めるんですね。これ、なかなかいいですよ。

一応アマゾンマーケットプレイスでは、「2営業日以内に発送してください」という風に言っていますが、4日ぐらいは大丈夫です(笑)。まあでも、早く送ればその分買ってくれた方は喜んでくださるので、出来る限り早く送ってあげましょうね。

ですから、もしも「自分が読みたかった本」で「高く売れるもの」だったら、自分でじっくりその本を味わった後でその本を売ればいいんです。そうすれば、1冊で2度おいしい!!いいですねー^-^。

最後にメリットその4!!

とにかく儲かる!!

これがもう最大の要因ですね。

考えてみてください。アルバイトやパートなんかは精神的にも肉体的にもなかなかきついものです。でも、これならだれに気を使うでもなく、自分の好きな時に、好きなだけやることで利益が上がります。

そして、もちろんアルバイトなどの空き時間や休日にやるのもいいでしょう。きっと副収入としては十分すぎるほどの収入をもたらしてくれると思います。

さあ、これだけあるせどりのメリット!!これでもまだ不安なあなた!!・・・・・はもう仕方ないですので、違う稼ぎ方を見つけましょう。

でも、これで「やれる!!」と思った方!!足元の本の価格の相場をもうすでに検索してみた方!!そこからが第一歩です!!

一緒に「素晴らしきせどり収入生活」をすごしましょう!!




投稿者 ohikkosimanbo : 21:09 | コメント (0)

●せどりのデメリットは?

「メリットはわかったけど、逆にデメリットもあるんでしょ?」

という方もいると思います。

・・・・でも。基本的にはありません!!うまくやれば、デメリットはほとんどないです。

でも、逆に言うと、うまくいかなかったときが、少しデメリットが発生します。ですので、この「うまくいかない」というのをできるだけ減らすように知識や経験でカバーしていきましょう!!

まずデメリット1、

本の置き場に困る

これ、結構深刻な悩みです。というのも、100-200冊なんて簡単にたまってしまいます。下手すると1000冊だって大げさな数字ではありません。ですから、置き場所をどう確保するかというのは結構深刻な問題になります。

どこかに保管場所がある人はそこに置けばいいですが、下手に保管すると、どこにあるかわからなくなるので注意が必要です。

1000冊の中から目当ての本を探すなんて、なにか自分なりの整理をしておかないと大変な作業になってしまいます。

ですから、保管場所を作ると同時に、整理も同時進行で進めるのも忘れずにやっておきましょう。

続いてデメリットその2、

アマゾンからの振込みは月末払い

これも、お金がないときはきついですね。YAHOOオークションなんかでは即日ですが、アマゾンに関しては月末です。これは、手動で振り込んでもらうことも出来るんですが、手数料がかかってしまうので、できればやりたくない行為です。

つまり、すぐに手元にお金が入るわけではない、というのを念頭にいれておくと良いでしょう。

最後にデメリットその3、

古本屋が前と同じように通えなくなる

これはどういうことかといいますと、今までは「好きな本を探すため」にいっていた古本屋が、どうしても「プレミア物ないかな」という視点で見てしまうんです。

これは、意識的に「今日は自分の好きな本だけ買う!!高くても安くてもいい!!」っていう風に意識しないと、自分のほしい本なのに、アマゾンでの価格が安いからといって買わない、なんてことがあるんです。

これ、自分は大丈夫だと思ってたんですが、私も知らないうちになってました・・・・・・。ですから、今は意識的にそういう日を作ってます。本が好きだからはじめたのに、それを金勘定だけで見るなんて悲しすぎます。

ですから、もしもみなさんがそういうような感覚になったら、意識的に「自分のほしいもの買うDAY」をつくるといいですよ。

これなかなか効果的で、「またがんばろう!!」って思えますから。

こんなところがデメリットとなります。

でも、これらのデメリットを超えるぐらいのメリットを感じるから私はやっているわけです。

ですから、これらのメリット・デメリットをあなたなりに判断して、せどりを楽しんでみてください!!

投稿者 ohikkosimanbo : 21:10 | コメント (0)

●背取りで儲かる仕組みとBOOKFF

さて、でもブックオフ で買ってアマゾンで売る。これだけでどうして儲かるんでしょうか?

同じように古本を売っている会社です。この二つを活用するだけで儲かるなんて、何か仕組みがあるのでは・・・・・?

そう思った私は・・・・・・・調べました!!

そして奥さん・・・・・・・・見つかりましたよ(島田紳介風)!!

悪ふざけはこのぐらいにして(笑)。ちゃんとその仕組みがあったんですね。

もっとも重要なのはやはりブックオフです。

ブックオフが古本業界に殴り込みをかけて、瞬く間に大躍進したというのはみなさんご存知ですね?

では、その仕組みはご存知でしょうか?

このしくみのなかで、もっとも革新的だったのは、

「買取をマニュアル化した点」

でした。

古本というのは、希少なものはそれ相応の高価な値段がつき、そうでないものはそれなりの値段がつくのが基本でした。

しかし、それはおかしいんじゃないか??とやってきたのがブックオフ!!なんです!!

「みんな一緒でいいじゃん!!」

こんな軽いノリを実践しちゃったんですね。・・・・・・でもこれ、ものすごいことですよ。

なんてったって、高い物だって安く買い取るわけですから。

ですから、下手に高いものを持っていってしまうと、割に合わない値段で買い取られてしまうことになります。

・・・・・・でも、この希少なものって、市場の何割あるんでしょう??

たいていのものは一般に出回ってるわけで、その中でプレミアがつくものなんて本の一部です。

「そんなほんのちょっとのために、いちいち査定してられっかーーーー!!!!」

ってブックオフはなったんですね。

今までのように、一つ一つのネームバリューを考慮するということをやめて、全部均一で査定するようにしたんです。

こうして、「高速買取」「低額販売」という夢のようなシステムが出来上がったんです。

参照としてあげておくと、ブックオフでは「価格の1割で買い取り、半値で売る」というマニュアルになるそうです。これが、本の状態などによって変動するわけです。

ですから、この状態が悪いと、10円、もしくは値段がつかないことも多々あります。

また、ある一定期間売れなかった商品は自動的に100円コーナーに持っていかれるというシステムもあるようです。

こうして、100円システムなどが出来上がるんですね。

ですから、どれほどの需要や価値があろうとも、ブックオフでは一定の値段で売られているんですね。

こうして、価値の高いものを安く仕入れられるわけです。

・・・・・・でも、いくら安く仕入れても、売れてくれなければ意味がありません。

今度はその販売場所を提供してくれたのがアマゾンマーケットプレイスなんです。

アマゾンマーケットプレイスは、インターネットにつながっていれば海外でも本を取り寄せることができるし、また、クレジットカードをもっていさえすれば商品を出品することも出来ます。

ここに出品することによって、全国の人たちに商品を見てもらえるんです。

すごい!!

まさに奇跡的ですよね!!

だって、
アマゾン
ブックオフ のどちらか一方がなかったら、このせどりは成立しなかったわけです。

だから、
アマゾン
に感謝!!ブックオフにも感謝!!

感謝の意をこめてリンクはっておきます(笑)。



>>アマゾン

>>E-BOOKOFF

どうですか??儲かる仕組みがあるんですね、ちゃーんと。

では、仕組みがわかったところで、いよいよ次はメインの商材の選び方に入ります!!




投稿者 ohikkosimanbo : 21:11 | コメント (0)

●商材の選び方

売れる商材ってあるの??

そんな疑問がわきますよね。


「人気のある商品が売れる商品でしょ?・・・・でも人気のあるものって高いじゃん!!」

そのとおり!!人気のあるものは、それだけ需要があるんですからその分高いです!!

・・・・・・じゃあどうすんの??

考え方を変えてみてください!!

あなたは、人気のある物をたくさんの人に売らないといけないんでしょうか?・・・・・・・・・・・・違うはずです。

一人でもいいから、とにかくほしがる人がいる商品を売ればいいんです。

つまり、

「人気がなくてもいいから」「売れる商品」を仕入れればいいのです!!

なんといっても、「人気のあるもの」というのはそれなりの価格がしますが、「人気のないもの」というのは、105円コーナーに良く並んでいるものです。

これこそ絶好のねらい目なんです!!

そのBOOKOFFでは、人気がなかったかもしれませんが、それを仕入れたあなたは、アマゾンで全国の人に売ることができます。

全国の中から、たった一人の人に「欲しい!!」と思ってもらえたらいいんです!!

そんな商材こそが、せどりを行ううえでの重要な点になります。

「じゃあ、どんなものがいいのさ!!」

なんて思うでしょう。

お教えします!!

まずは、これはダメ!!なものから。

ベストセラー

とにかく数がはけているものは、中古市場にも出回る数が高いので、いくら高い本でも、ベストセラーは高い値段はつきませんのでご用心!!

次に、

漫画本、文庫本

これらは、もともとの出荷数も多い上に、価格がもともと安いのでせどりにはむきません。中には例外的にプレミア物もありますが、ここでは度外視します。

じゃあ、逆にねらい目のものは??

これが気になりますよね。

実は・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・ちょっとためすぎました(笑)。でも、ここからは重要ですのでじっくりと見てください!!

売れやすいものその1

研究書

これは、使う方がごく一部に限られているため、市場にもあまり出回りません。

ですが、欲しい人には、なんとしてでも手に入れたい!!と思うものです。だってそうですよね?!あなた自身を研究者として置き換えてください。

電気の研究をしているんだが、どうしても欲しい参考資料がある。これがないと研究が進まないんだ!!

なんてことになったら、なんとしてでも手に入れたいと思うと思います。

つまり、それだけ「欲しい人には欲しい商品」ということになります。だからねらい目なんですね。

続いてその2、

ビジネス書

世の中、お金に関することというのは表面的にはかわっても、内側はそれほど変わらないものです。

ですから、ためになるビジネス書というのは需要が高いんですね。

でも、その割りに、読む層がサラリーマンなどの一部に限られている。

その分ねらい目なんです!!

まだまだ、このほかにも「売れやすい」商品というものはたくさんあると思いますので、ぜひあなたも探してみてください!!

そして、もしおいしいものがあったら私に教えてください(笑)!!

さて、でも、いいカテゴリの商品が見つかったからといって、安心してはいけません!!

きちんと状態を確認しましょう。

ここでも、自分を買った相手に置き換えることが大切です。

「書き込みがあったらやだな・・・・・」

「表紙があまりに汚いのはやだな・・・・・」

なんて思うはずです。

自分が嫌だと思うものは、相手ももちろん嫌なのです。

ですから、相手の立場で考える!!これがなかなか重要です!!

これで、商材の仕入れもばっちり!!ですね!!



投稿者 ohikkosimanbo : 21:11 | コメント (0)

●梱包材の選び方

やった!!商品が売れた!!

 

・・・・・でも、どうやって送るんだろう?!どれぐらい梱包しておけばいいんだろう?

なんて不安になりますよね。

そこで、ここでは、梱包方法を大大大紹介!!!!!

 

・・・・・・・・・と、その前に!!商品の準備は出来てますか?値札ははがしましたか?

というわけで、まずは値札のはがし方!!

>> 丸善 値札はがし 15ml 1セット(3個)

はがし方じゃないじゃん(笑)。

というか、はがし方といっても、爪の先で丁寧にやるしかないです。丁寧にやれば結構きれいに取れてくれますよ。

でも、これのほうが断然きれいに取れるんですね。しかもラク!!なので、私はこれを使ってます。これを使えば一安心!!です。さすが値札はがしに特化しているだけあり、効力が違います!!

ただ、商品によっては、痛んでしまうこともあるので、何かで一度テストするのをお忘れなく!!

 

では、次です!!

商品をピッカピカにしたーーい!!

そんなあなたにおすすめのものは・・・・・・・・ありません!!

というのも、洗剤などを使ってもよいのですが、強すぎてしまうと、印字をはがしてしまい台無しになります。

ですから、私は洗剤などはあまり使いません。

少しぬらした布でふいてやるだけでも、大分きれいになります。ただ、そのあとで、乾いた布でふいてやるのを忘れずに!!水分は本の天敵です!!

あと、消しゴムなんかも効果的ですが、これも印字をはがす恐れがありますので十分に注意をする必要があるでしょう。

 

では、改めまして!!梱包方法を見てみましょう!!

まずは、ビニール袋に入れましょう。(^-^)つめつめ。どんな天候になるかわからないですし、雨は天敵なのでここは出来る限りしっかりと梱包!!

これ自体はそれほど高くないので、色々な大きさのものを持っていると便利かもです。

100円ショップでも売ってるんで、近くにあるならダイ○ーでもいいですね!!

>>参考までに、これぐらいの値段です。

次にプチプチでくるみましょう。(^-^)プチプチ。ホームセンターかYAHOOオークションでも売っているので、安いところを探しましょう。

 

私は大きいのを切って使ってますが、なかなか面倒なので、細切れになっているものを買ってもいいかもしれません。

これがあるとないとでは、受け取ったほうの印象が全然違います。

古さを感じさせないように、外見にはお金をかけるのが一番です!!

 >>エアーキャップ(ロールタイプ) 100cmx50m

 

ここまでで、こんなふうになってると思います。

きちんと梱包できてますか?

そうしたら、最後に封筒に入れます。(^-^)ぴしっ!!

 

これもそれほど高くないので、いろいろな大きさを持っておくと便利です。

角2は大きいので、たいがいのものは入ります。余った分は折り曲げてガムテープ付けしちゃえばいいので大丈夫!!です。角2持っておけばオッケーかもですね。

>> 角2封筒 >> 角3封筒

この三点があれば、梱包は完璧です!!

最初は手間取りますが、慣れてくるとさささっと出来るので、数をこなしましょう!!

投稿者 ohikkosimanbo : 21:12 | コメント (0)

●本の郵送方法は何がいい?

さあ、梱包も終わりましたし、いよいよ発送です!!

大きなものなどを発送する際には、ゆうぱっくやら黒猫ヤマトやらたくさんありますが、本に関しては、メール便冊子小包!!この二つで事足ります。

 

メール便が最も安いのですが、上限が1kgまでなので、重たいものだとダメなんですね。残念・・・・・。

なので、1kgまではメール便で、それ以上(3kg)までのものは冊子小包で送ると良いでしょう。

3kgを超えてしまうものなんてめったにないですから、だいたいこの二つで事足ります。

以下に詳細をのせておきますね。一度は公式HPで確認しましょう。

冊子小包

郵便局で割安で遅れるのがこれ。中を確認するために切れ込みを入れなきゃいけませんが、安いのでお得です。ただ、保障がありませんのでご注意を。ちなみに本だけでなくCDやDVDもOKです。事前手続は不要でポスト投函もOK(基本料金の適用を受けるものに限る)です。

でも、いくつかの制約があるので、これを守りましょう。

 

利用上の注意その1

中のものが確認できるようにしてください。具体的には、

封筒に透明な部分を作る
封筒又は袋の納入口などの一部を開く。
内容品の見本を郵便局で提示する

のいづれかをやればいいです。

この中で私がやっているのは、切り口を入れる方法です。封筒の横の端のところに、ほんの少し切り口を空けて中が見えるようにしてやると大丈夫です。

利用上の注意その2

郵便物の表面の見やすい所に「冊子小包」と書いてください。これは、郵便局の窓口で出す時は、はんこを押してくれるのでいりませんが、ポストに投函する時は必要です。忘れないようにしましょう。

利用上の注意その3

重さは3Kg以内です。 また、たて・横・高さの合計は1.7m以内です。

また、印刷されていない手書きのものも、冊子小包の対象外になります。

150g 250g 500g 1Kg 2kg 3kg
180円 210円 290円 340円 450円 590円

メール便

クロネコヤマトです。今まで本を発送するのは冊子小包がいいかと思ってましたが、こちらのほうが安いみたいです。おすすめです。信書といわれるもの(同人誌など)は取り扱えないようです。

なんといっても、セブンイレブンで取り扱ってくれるのがうれしいですね。量が多いときは、集荷サービスも利用しましょう。

メール便の注意事項として、郵便私書箱宛には利用できませんので注意しましょう。大きさ3辺計70cm以内 長辺40cm以内 厚さ2cm以内で1kgまでのものだったら、このメール便はどこよりも安く済むと思います。

大きさ 3辺計70cm以内 長辺40cm以内 厚さ2cm以内
重量 50g以内 100g以内 300g以内 600g以内 1,000g以内
料金 80円 110円 160円 210円 310円

 

・・・・・発送できましたか?

初めての発送はものすごい緊張するものです。でも、だんだんと慣れてくれば案外簡単に出来るものですから、がんばってなれちゃいましょう!!

投稿者 ohikkosimanbo : 21:16 | コメント (0)